2020年02月12日

ずっと...一宮から vol.9

2011年3月11日 東日本大震災発生。

いくつかの県レベルでの事業を除けば、4月後半になっても特別な動きが生まれてこないこの一宮で、何をどうしていったらいいのか。何人かで悩む中、「ずっと...」という活動を始めていきました。

何かしなくちゃ。 だけど・・・
被災された方々を支援したい。でも、日常に業務や生活、守るべきものがあり、犠牲にはできない。
かといって何もしないままではいけない。

ずっと続けて、この地域で、できることを、少しずつ。
多額の義援金や、長期のボランティア参加はできない。
でも毎月少しずつカンパしたり、できる範囲のことを、ずっと続けることならできるかも。
また私たち自身が元気でいなければ、他人を支えることもできなくなる。

ヒトが動き、モノを動かし、カネに志を育む支援、音楽やアート、七夕を軸とした支援・・・
どんな方法があるか、地域全体で考え、活動を開始し、少しずつでも、ずっと続けていこう。そのための連絡網を作り、この地域からの復興策を提案していこう。


「ずっと...」は、上記のような呼びかけに賛同した方々で、5月15日に開催された「ずっと...市民トーク」(会議)を起点に始まった活動です。そこから、様々な活動がスタートしていきます。
4月20日「ずっと...」ホームページ公開 5月5日〜6日 東北視察 5月15日「ずっと...」トーク(会議)  6月14日〜17日東北視察  7月1日〜2日 東北視察  7月30日は一宮七夕にて、8月6日・7日は陸前高田七夕にて「復興のはじまりは祭りから 陸前高田 動く七夕 一歩プロジェクト」(主催:プロジェクト花玉)  7月21日〜24日 8月18日〜21日 9月15日〜18日 七ヶ浜にて「ずっと…支援いちのみや」(主催:一宮防災ボランティアネットワーク)  7月27日 一宮七夕まつりにて「ずっと…」トークセッション(主催:NPO法人志民連いちのみや)  7月30日 東北ふるさと交流会 in 一宮七夕まつり(主催:ずっと…一宮市民による被災者支援チーム)  7月27日〜31日 一宮七夕まつりにて「ずっと…」紹介ブース(主催:ラブたな・ずっと…)  7月31日 Candle Loveearth (主催:加治木孝子)  7月31日〜8月4日 遠野、大船渡、陸前高田にて「遠野元気応援隊」(主催 いちのみやシティリペアネットワーク愛知)
  8月6日〜8日 仙台にて「七夕for七夕 仙台七夕まつりツアー」(主催:NPO法人志民連いちのみや) 
4月〜8月一宮にて、仙台にて「☆短冊を仙台・東北へ送ろう☆」(主催 M)  11月12日 「東北ふるさと交流会2 in com-cafe三八屋」(主催:ずっと…一宮市民による被災者支援チーム)  3月11日「ともに…鎮魂の鐘、祈り」(主催:ずっと…一宮市民による被災者支援チーム)


こうした活動の一環として、大震災から1年経った3月11日にスタートしたのが「ライブ3.11 ずっと…一宮から歌い繋ぎ、支え続けていく」でした。

以下は、その第1回の案内文です。
緊急な企画ですが、一宮競輪場と日本競輪選手会愛知支部そして「ずっと...」の皆さんの協力を得て、開催いたします。(愛知県モリコロ基金助成事業・一宮市後援「志民学校いちのみや」事業)

この活動は今後も継続し、復興への願いと忘れない私たちの想いを歌い繋ぎ、そして防災への意識を高め、被災された方々を微力ながら支援し続けていきたいと考えております。

ライブ3.11 in 一宮競輪場 ずっと...一宮から (歌い繋ぎ、支え続けていく)

決してイベントではない。静かに、しかし強く祈り、歌う。
この日に始まった苦しみを私たちの中に少しでも組み入れ、このまちが共鳴するように。
ここから新たな支援をまた始めていきたい。歌い、支え続けていくことでも。
私たちが、この日に歌うべきか?…この問いへの答えが出ないまま、競輪場の南西角に小さなステージを作り、あの大きな天災が起きた時の前まで歌い、奏でます。それからは一人一人で多くの命に祈りをささげ、復興への願いを形にしていきましょう。
この一年、この地域で、東北への想いを歌い、奏でてきたミュージシャンたちが、一曲ずつ、歌い繋いでいきます。
■ 日時: 2012年3月11日(日)午前10時〜午後2時30分 (のち各自で黙祷)
■ 場所: 一宮競輪場南西奥角地(南側ゲートから入り、左へまっすぐお進みください)
■ 出演: この地域に深くかかわり、趣旨に賛同するミュージシャンたち(無料出演)
■ 費用: 無料ですが、少しずつでもカンパお願いします(全額を東北への支援金とします)
■ 主催: 特定非営利活動法人志民連いちのみや
■ 協力: 一宮競輪場  日本競輪選手会愛知支部  ずっと...(一宮からの災害支援市民ネットワーク)

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
http://hoshinos.cocolog-nifty.com/hoshinos/2012/02/in-43e4.html

ずっと...の色々な活動は以下をご覧ください。
http://zutto138.sblo.jp/article/46915507.html
http://zutto138.sblo.jp/article/61795315.html


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そして今、この原点に帰りながら、この3月11日に「ずっと…一宮から」を再開します。

ずっと...一宮から vol.9

その後も各地で起きた悲惨な災害。風化する記憶。広がらないこのまちの危機感。
学び少ない私たちのありようを被災者の皆さんにお詫びし、追悼し、この日に想いを深めましょう。

● 日時: 2020年3月11日(水)11時ころ〜15時(事業は14時30分まで)
● 場所: 尾張一宮駅前ビル(i-ビル3階 ウッドデッキ) JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅からコンコースのエスカレータを上がったところ
● 黙とう: 14時30分までに全事業終了、14時46分 東北に向けて黙とう

【災害支援関連事業を】
災害支援関連諸事業を実施してください。
・非営利の活動に限定。
・椅子や机など機材はすべて持ち込んでください(応相談)。
* 募金等があれば、その13.8%分を「ずっと…一宮から」に寄付してください。


【ライブ3.11 ずっと...一宮から(歌い、支え続けいく)vol.8】
・出演者ごと10分ずつ、東北に向けて演奏してください。
・音響装置は簡単なもので、自分で操作してください。音量は会場端で65dbまでなので、ほとんどPA無しと同じです。
・出演は無料です。お礼もありません。もしよろしければ出演者も寄付をしてください。
・演奏してくださる方は、下記フォームから内容と時間帯をご登録ください。
・2月下旬に締め切ります。
https://forms.gle/GyYxAexhui7TG8gS7
★客席はありません。来場される方は椅子やシートなどを持ってきてください。


【義捐金】
「ずっと…一宮から」の寄付金は、毎年通り全額を藤原亮英さんに預け、岩手にてIBC岩手放送経由で災害支援活動に寄付していただきます。

● 来場者の皆様
「ずっと…一宮から」や、各事業へどうぞ寄付金をお願いします。
事業経費をかけたくないので、椅子などもありません。各自で椅子やシート等をお持ちください。
お風邪やインフルエンザ、ウイルスに負けませんようお気をつけください。


画像は昨年のようす
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posted by ずっと...事務局 at 20:55| Comment(0) | ニュース(最新情報)